防護柵工事(矢萩)
こんにちは、事業推進部の矢萩です。
ただいま、昭和村にて国道の防護柵工事を行っております。
昭和村は豪雪地帯で先週の日曜日も雪が20㎝降り、除雪も出動したそうです。
防護柵も耐雪型というタイプのものを設置します。
通常は支柱間隔3~4mなのですが、耐雪型は2mとなり狭くなります。
支柱にも根巻コンクリートを支柱と一体化し沈下防止を図ります。
積もった雪の重みで防護柵が下がるのと除雪で押されるのを防止する為です。
工事も約半分の施工が終了したところなので
残り半分も安全に気を付け完工を迎えたいところです。