ただいまタイル外壁の改修工事を行っています。
打診調査を実施ししました。その中でも今回は広範囲にわたる浮きが判明。
ということで、どんな感じの浮きなのか内視鏡を使用し調査しました。
空隙ゲージより浮き部の状況を把握しました。
の結果・・・タイル表面より14㎜部分に空隙を確認してしまいました。
また、多層浮きの要素がありました。ということで、改修方法を
ただいま協議中です。剥落見地よりタイル1枚1枚にピンを固定する工法が
望ましいですね。予防保全の意味も込めて、タイルの調査は必要ですよね。