技術力に自信

ジャンルの広さが郡山塗装の技術力の底の厚さです

郡山塗装の技術を向上させてきた職人たち

 

これまで様々なジャンルの、たくさんの仕事を手がけてきた私たち。
それらは大きく6つに分けられます。

一般住宅 大型建造物
鉄塔・鉄管 橋梁
防水・防食 交通安全施設

 

6つの分野すべてにおいて、建築施工管理技師、建築塗装技能士、土木施工管理 技師などの国家資格を身につけた技術者集団が責任をもって施工し、質の高さを認められて きました。そして職人たちは、お互いによい影響を及ぼしあい、郡山塗装の技術を向上さ せてきました。

 たとえば、こんなことがあります。
私たちは、学校・公営住宅・橋梁・区画線など、多くの人が使う公共施設の塗装をさせていただいていますが、このような場所の塗装では、どのような品質管理をしたかを、綿密なデータにして提出しなくてはなりません。
<1平方メートルあたり、●グラムの塗料を塗った>
<この橋梁は塗膜厚を●ミクロン塗った>
工程ごとに細かい報告書を作成し、それに対して当然厳しい検査が行なわれます。
こういう経験を通して、職人たちは仕事の手順をきっちりと踏み、ひとつひとつの工程を絶対におろそかにしないという、厳密性を身につけていくのです。

そしてその厳密性は、一般住宅などの塗装にも生かされます。
とかく手抜きへの不安や、不信を訴えられることの多い住宅塗装ですが、郡山塗装の職人に限っては、そういう心配は無用です。
なぜなら、彼ら自身が、どう手を抜けばいいのかを知らないからです。
また、大きな建物を経験することで養われた応用力は、一軒一軒、形状も状態も違う一般住宅でも、十分に発揮されています。

正直に言います。
ただ「塗る」という技術だけなら、郡山塗装と他の会社との間に、びっくりするほどの差はないかもしれません。
けれど、よく見ていただければ、あらゆるところに”違い”が光っていることが、わかっていただけるはずです。
塗装に取り掛かるまでの下準備、塗料選び、段取り。挨拶や言葉遣いといった、人間としての基本的態度。すべてが、職人としての能力に関わることと私たちは受け止め、体が自然にそう動くようになるまで、繰り返し繰り返し勉強を続けています。
私たちのふだんの仕事ぶりを通して、郡山塗装の技術力の底の厚さを、実感していただければ、こんなに嬉しいことはありません。

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