H24.8.2工事完了!! 郡山市N様邸外壁ハイドロテクトコート
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物件データ
外壁(窯業サイディング) | 光触媒ハイドロテクトコートECO-EX |
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軒天井 | |
破風 | |
雨樋 |
建築中レポート
- 1. 2012年07月12日
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本日雨の中足場の架設を行いました。
洗浄時の飛散を防止するため、軒先よりも高く
足場を上げています。
これからの天候が心配です…
- 2. 2012年07月17日
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本日シーリングの打ち替えを行いました。
今までの劣化したシーリングを取り除いて新しく打ち直します。
塗装の際は適切な処理が必要になってきます。
- 3. 2012年07月17日
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続いて高圧水洗浄の様子です。
近隣に飛沫が飛ばないか細心の注意を払って作業します。
外壁や、塗装する面のほこりや汚れを丁寧に洗い落して行きます。
狭い場所でもしっかり仕事しています。
- 4. 2012年07月18日
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外壁のつなぎや、窓周りにシーリング(業種によっては『コーキング』と言います)を打ちます。
外壁つなぎや窓の周りは結構気にするのですが、意外と外壁幕板(1階と2階を分ける帯)の部分が盲点です。
ここの処理を怠ると雨漏れや、外壁材の傷みにつながります。
上端をしっかりシーリング処理して安心です。
- 5. 2012年07月19日
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雨樋や破風板、軒天井など、上を向きながら作業する場合どうしても塗料が垂れてしまいます。
また、壁を塗っているときにも塗る必要がない部分(アルミ部分等)に塗料が付く場合があります。
それを防ぐためにしっかりと『養生』を行います。
作業工程ごとに養生のやり直し部分が発生したり。。。
これが非常に時間がかかります。
最初の養生では1日以上かかることも。
でも、これを疎かにはできません。通りが悪くないかなど、集中して作業しています。
- 6. 2012年07月20日
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壁周りの付帯物の塗装です。
写真は軒天井の塗装です。
塗り終わると、『白』が際立ちとてもきれいです。
全体を仕上げてから見上げてみると、うっとり。。。
普段見ることが少ない部分ですが、しっかり、きれいに仕上げます。
- 7. 2012年07月21日
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昨日に続き、付帯物の塗装です。
全体の色に合わせ、グッと引き締まる『黒』で帯を塗り、バランスを整えます。
ピッカピカになりました。
しっかり乾いたら、養生します。
- 8. 2012年07月23日
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光触媒ハイドロテクトコート、ECO-EXの特徴で、シーリングを打っている場所にはトップコートができません。
今回の塗料に合わせた色を先にシーリングに塗り、乾いたらマスキングをして保護します。
- 9. 2012年07月24日
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目地シーリングの部分にマスキングをしたら、いよいよハイドロテクトコートの下塗りです。
目地の部分に気をつけながら、さらには塗り落としがないか等、目を配りながら塗って行きます。
- 10. 2012年07月27日
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下塗りを終えて、着色の中塗りを行います。
中塗りは2回塗ります。
タイル調の外壁ですので、凹凸の部分に塗り残しがないように丁寧に仕上げていきます。
- 11. 2012年07月30日
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光触媒の機能を発揮するための最終仕上げです。
スプレーガンでトップコート塗料を満遍なく吹付けます。
吹き付けた場所が分かるように最初は青く着色されますが、乾くと透明になります。
薄すぎず、厚すぎず。これがとても難しい…
- 12. 2012年08月01日
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トップコートを乾燥させて、紫外線を浴びたところで親水検査を行います。
きちんと光触媒の機能が発揮できているかどうかの検査です。
水を噴霧し、壁面が撥水していたら再度塗布し直しです。
今回は4か所ありました。
この検査をすることで安心して引き渡しが出来るというものです(^^)
- 13. 2012年08月02日
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親水検査も完了し、養生をはがしたところでテープのあとや、塗料の端の部分などをきれいにしあげ、しっかりと窓清掃をしていきます。
壁の塗装が終わっても、こういう最終作業が肝心です。
塗装したところだけでなく、細かい部分も丁寧にきれいにしていきます。