地元の業者で（森合）

みなさんこんばんわ。

今日は暖かいですね。

本日は、屋根のケレン作業がありまして、トタンの上は熱くて、洗浄してもすぐに乾いていました。

そんな中で、マスクとゴーグルをしてケレン作業をする職人さんは皆汗とケレンで剥がした粉に

まみれて頑張っています。

私は瓦からトタンに変えるお客様の営業で、御見積りを提出。お仕事を頂けることになりました。

そこのお客様は、『地元の業者さんにお願いしたい』という思いが強く、私のOBさんの紹介も

あって、すぐに決めていただきました。

この震災で、多くの人がしなくて良かったはずの工事をしなければなりません。

みんな大変な思いをしているのに、普段では考えられないような金額を設定している方々がいます。

市役所からいわれて来たと言って掃除をし、瓦を直し、びっくりするような金額を請求された事

例もあるそうですね。

そこに、どんな理由があったかは考えないことにしましょう。

ただ、相手を思いやり、自分の作った見積りに誇りを持ち、お客様も協力業者さんも会社もみん

なが幸せになれるように営業をしていきたいと思うのです。