一昔前の本とIpad (國分)

 みなさんこんばんは。暖かい日も出てきて頬が緩む日も増えてまいりました。

昨日はお休みをいただき久しぶりに読書を。

10年以上前の本でしたが『今の私にぴったりだ』との事で拝読。

某コンサルティング会社の方が執筆した本だったのですが、お会いしたことが有る方や、

研修先でお話に出てきたかたが成功事例の会社・人物として登場しました。

だから何だということですが、『世間は狭いなー』と、有名人がなんだか友達のような感覚に一瞬なりました。
『あの人だ!!』と。

 こういった過去の成功事例の本の読書の醍醐味は、その後その会社が存続しているか、活躍しているか、コンサルタントの力量が図れるところ。(性格悪いとは思いますが・・・)
読書をしながら気になった会社を検索します。
その時は成功していたけれど、それらを乗り越えて現在も続いているというのはやはり、机上の空論・理想論ではなく、いかにその人がストリートファイターであり、能力が優れていることの証明でしょう。
もちろんコンサルタント以前に、それをジャッジし実行する会社が肝心ですが。

人と話さず本を読むことでモチベーションを上げる手法、友達の少ない私にはぴったりです。

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