こんなことがありました（丹野）

二女が生まれてから1ヶ月が経過し、元気に育っている姿を見て安心します。
ちょっと気になっているのは、生まれたときから目がやや灰色がかっていることです。
生まれて数日のころ、うちの嫁さんが看護師さんに
「目が灰色なんですけどぉ。」
と、”ラーメンに髪の毛が入ってたんですけど ”というのと同じぐらいの感じに聞いていたのを覚えています。異常はないとのことで、チャームポイントになればと思います。

先日、その二女の誕生にお祝いをいただいていた、私の前の会社の65歳ぐらいになる顧問という立場の方に、福島県のお菓子をと思い、メッセージカードを添えて、お店から直接発送しておりました。

数日後、届いた旨の電話をいただいたのですが、
「ありがとう。でもメッセージの内容がおかしいぞ(笑)。」

やさしい方なのでよかったのですが、同時にお店にたのんできた、嫁さんから嫁さんの友人へのメッセージ、「また写メ送るね～」が顧問の方に届いてしまいました。びっくりしたことと思います。顧問に宛てた私のメッセージは台無しになりました。

購入したお菓子も入れ違いになっているのかまでは、確認するわけにはいかなかったので、お店へ電話し、その確認という切り口でクレームとして伝えました。
私としては、発送伝票とカードに宛先の名前を書いて、きちんと嫁さんの方と分けて渡してきた覚えがありましたので。

お店側の対応は、物腰こそおだやかでしたが、
「どういう対応をしたらよろしいでしょうか。品物のほうは間違いがないと思います。」
といった具合でしかなく、私ももうどうしようもないのは分かっていたのですが、スッキリしない感じでした。その後、3日経ってお店の本社の方が誤りに来られました。

逆の立場に置き換えてみても、いろいろと考えさせられました。



※写真は、津江主任に私の担当現場の安全パトロールを行ってもらったときのものです。