最近は環境や健康に関する点で溶剤塗料というジャンルよりも水性塗料というジャンルが主に注目されています
水性塗料は溶剤塗料に対して匂いがきつくない、水で薄めて流すこと(分解しやすい)が出来る等の点が特徴となっています。
弊社がメインで取り扱っているアステック社さんの壁塗料もほとんどが水性です。
今までの時代よりもよりシビアに重箱の隅を楊枝でほじくる人が増える中でクレームを無くす意味でも匂い等の軽減も必要になっています
さて、この波は建築だけでなく自動車というジャンルにも派生しているようです。
今月関西で開催される車両関係の塗料展示会では水性塗料を扱う会社さんがかなり増えているという話を聞いています。
時代に合わせたアップデートの大切さを感じます。