コンクリートの中。(御所脇)

現在、施工している現場で塗装前に行う下地補修(浮き)を施工しています。
塗装屋さんは基本、塗装しかしないと思っている方が多いかと思いますが、我が郡山塗装では下地補修から手がけます。

異音がする箇所に穴をあけて、躯体から仕上げ表面の長さを測り、その間に隙間がないかなど専門的になってしまいますが、こと細かく調べお客様に納得していただけるような診断書を作成しています。

今回はコンクリートの中を普段見れないと思い、ブログに載せてみました。定規をあててる写真は、80mmの穴をあけた時に1の部分が一番奥までのゼロ基準になります。

そーなると、6の部分がコンクリートと下地モルタルのさかえ目に印をしたので6から8までの間が仕上げ表面までの長さになります。

これを基に、ピンの長さや樹脂の量が計算できるわけなんですが。。
文字だけだと分かりにくいと思いますので、少しでも気になった方は弊社までご連絡ください。

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