こんにちわ、業務管理の溝井です。
いつもは色々と社内のことを書かせていただいたりしていますが、今日だけは別な話題なのでよろしければお付き合いください。
毎年来る人あれば、去る人あり。
この言葉の通り、本日は郡山塗装に4月に入社する『新入社員』のオリエンテーションが行われました。
何名かは現場研修で早めに仕事の体験をしに来てくれているため、顔を合わせるのは初めてではありません。ですが、衣装変われば印象変わる。
初々しいスーツ姿がまぶしく、とても似合っていました。
ですが、同じスーツでもガラリと印象が変わるのが去る時です。
昨夜は12時を越えてからずっと画面にくぎ付けとなっていました。そうです、シアトル・マリナーズのイチロー選手の引退会見です。
引退会見でありながらユーモアを交えて記者の質問にとことん付き合うイチローさんの姿は去る背中の寂しさとメッセージの強さに心が泣きました。
今年は平成の終わりです。真っ先に引退すると言ったプロレスのライガーさんやイチローさんのどこか寂しくも明るいその言葉や姿は全力を尽くしたからこそ出来るものだったのではないでしょうか。
今年、来年と社会人を迎える若人は多いですが是非去る背中を見つめて何か思っていただけたら・・・と、そう思います。
それではまた。