郡山塗装スタッフダイアリーをご覧いただきありがとうございます。
6月になり、4月に入社した新入社員達も仕事に慣れ、現場での仕事も本格化してきます。
仕事に慣れて自分たちで動けるようになるのは良いことですが、同時に安全面で危険が増えるのも事実です。
郡山塗装では、安全教育にも力を入れており、昨日は若手や建設業の経験の浅い社員を中心に安全勉強会を開きました。
勉強内容は、現場のリスクアセスメント、とくにKYT(危険予知トレーニング)を実践しました。
支店もリモートで参加。便利な時代です^^
KYTでは、仮想の現場作業を設定し、そこで起こりえる災害事象をあぶりだし、危険レベルを判定。
危険レベルの高い事象について対策を立案し、危険レベルを抑制する、というプロセスです。
実際の現場作業を行う前にKYTを実施することで、労働災害を抑制することができます。
なによりも安全第一。
良い仕事は安全からはじまります!