最新の省エネ住宅とは(橋爪)

2012/06/15(金) 郡山塗装の日常
 パナソニックエコソリューションズ社の組織する「我が家見直し隊」加盟店を対象のセミナーが行われました。

 H24年6月、省エネ法改正が予定されています。従来予定の2020年を繰り上げ2017年までに、次世代省エネ基準より30%厳しい基準で改正され施行となります。2017年、すべての新築住宅が省エネ住宅の義務化となるわけです。

 リフォームについてもH25年までに法律を整備し、既存住宅を長期優良住宅の認定評価するための基準、手法等の施策が施されます。

 国は新しい省エネルギー基準の制定の検討を開始し、エネルギー消費量の「見える化」「ゼロ・エネ住宅」の基準を設定しました。今後は「ゼロ・エネルギー住宅」という言葉が一般化することになります。

 内容や計算式について詳しく聴いたのですが、ヤヤコシク、これをこなすこと自体がエネルギーのいることだと知ったのは私だけではないと思います。しかし昨今の世情からして、避けて通れる話ではないようです。

 スタッフたちと、さらに勉強を重ね、課題を乗り越え、来る改定時期に自信を持って臨めるよう頑張りたいと思います。「疲れてはいません。」と、強調しておきます。美人講師の桜川先生ッ!
 

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