こんにちは、技術監理部の吉田です。
台風の季節となりました、、、
外の現場にとって台風は影響大です。
福島に到達するころには大抵弱まってますが、念のため足場が倒れないよう、メッシュシートを外したり、
資材が吹き飛ばされないよう養生したりしなければなりません。
特に足場は大事故になりかねませんので注意が必要ですね(^^;
さて、鏡石の防水工事では防水工事と言いつつも、解体工事を行っております(笑)
渡り廊下でつながった建物が2つ並んでいるのですが、片方をゆくゆくは解体するようでして、
今回は縁を切るために渡り廊下を解体しております。
渡り廊下は電線が通っており、切り離さなければならないのですが、弱電設備(火報等)は生かさなければならなりません。
渡り廊下解体後、消防検査が必要となるため、繋ぎ替えと点検をしっかり行っていきます。