終わってみて思う事(モチヅキ)




こんにちわ望月です







10月より担当しておりました官公庁関係の罹災復旧工事が完成検査を迎えました。
実は建築業界にはズッポリ足を突っ込んで早ん…十年たつのですが、現場の立場で官公庁の大型(特殊建築物)建築物の工事に携わるのは初めての経験でした。
現場の目は、日頃気が付かない事ばかりで書類も初めてのものばかりで、不慣れ…
段取りも悪く、皆さんにご迷惑をかけ通し…
正直、キッツイナ~~などと思いながらも、最後までやり通さなきゃ!の気合(半分は意地)で、やっとこの時を迎える事が出来ました。

多少の、修正箇所は出たものの大きな問題もなく、書類作りに目を通して頂いた先輩には感謝です。

今、終わってみて思うのは、滅茶大変だったけど、なんだかそれも楽しかったのかな?
などと思いっきりM晒してます。

この年齢になっても、覚える事、知る事がこんなに満足を感じる事が出来ると、改めて感じる事が出来ました。

この工事に関わって頂いた皆さま、色々と知恵を授けて頂いた設計事務所の担当者様、不慣れな私を引っ張っていってくれた現場代理人の七草木さん、そしてこの機会を預けてくれた社長。
本当にありがとうございました。



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