在庫の見える化 (玄永)

2015/02/16(月) 郡山塗装の日常
棚卸し。

小売店や倉庫業、工場勤務の方は

経験があるのではないでしょうか。

営業や稼動を半日ほど止め、

在庫を一つ一つ読上げ、記録し、確認目印を貼り。

担当者はデータを集計し、帳簿と照合。

数字が合わない云々。。

最近はバーコード読み取りやICタグの登場により

棚卸しも楽に、正確になってきているようですね。

郡山塗装ではそこまで大規模な棚卸しはしていませんが、

業務管理課で担当し、棚卸し~データ集計まで2~3日掛かってしまいます。

毎月の月中(15日前後)に実地棚卸しをしており、

今データ集計の真っ最中です。

けっこうな労力を必要としますが、棚卸しにより在庫量の把握はもちろん、

スムーズな在庫利用によるコスト改善、長期在庫(デッドストック)の把握、

倉庫内の整理整頓に繋がる大事な作業です。

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