危険体感訓練(吉田)

2017/06/07(水) 郡山塗装の日常
皆さんこんにちは!
本日は仙台に行って牛タンを…ではなくて、危険体感訓練を行ってきました。
実際に危険な場面を体感して、現場管理に活かそうというものです。

特に印象に残ったのが、電線の短絡(ショート)と墜落の衝撃です。
電線の短絡とは、むき出しになった電線同士が接触することで起こります。
今日は実際に短絡するところを見学しました。
大きな音と光が発生し、かなり危険であることを身を持って体感しました。
電線は足場内に入り込むこともあるので注意したいです。

5mの高さから、60㎏の物を落下させるとどのくらいの負荷がかかるかも見学しました。
負荷を測る機会のメーターを見ると2550㎏fと表示されていました。
人体に2550㎏もの負荷がかかったらひとたまりもないですね…

今回は非常に貴重な体験をさせていただきました。
今後も安全管理には最新の注意を払っていきたいと思います!

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