お盆休みの前に森合の日記(森合)

2010/08/12(木) 未分類
みなさん……、先週と今週の水曜日に日記を書き忘れてしまった森合です。

さて、今日は連休前に忘れずに記事を書こうと思います。

まずは1つ。郡山塗装は年に3回献血の活動に参加しています。

私は去年の今頃、その事実を知ってショックを受けました。

私は注射が苦手です。本当にダメです。初めて会場に行った時は、献血ができませんでした。

その次の機会は、緊張のあまり鼻血を出してダメ。もうだめだめな私(笑)

そして、今年の春……とうとうデビューしました。とても怖かったですが、怖くなくなる方法を

見つけました。

それは、『誰かの命を救っている』ということを献血中に思う事です。

今もこの瞬間、血液が足りなくて困っている人達がいます。

病院の白い部屋の小さな窓からしか外の世界を知ることのできない子どもがいるかもしれない。

それがどんなに切ないことか。

私には丈夫な身体があります(まあ、健康体のようで不健康な体格ですが(笑))

足で歩くことができるし、手で物をつかむことができる。

目に景色を焼き付けることができるし、色んな音を聞くことができる。

外の世界を知らない、病院のベッドで毎日不安と闘っている人のために、

両腕に注射を刺すくらいへっちゃらです。

本当は刺される瞬間まで恐いんですけどね。

『誰かのために』を想って私は次の献血も頑張ります。

どうか、一人でも多くの命が救われますように。

 さて、次のお話。とうとう終わりました。ふくしま自治研修センター屋根塗装改修工事。

長い旅のような毎日でした。毎日毎日書類作成。仕事が遅い私は人一倍以上苦労をし、たくさん

の先輩方に支えられ8月10日、無事に竣工となりました。

特に、尾形先輩と篤さんには感謝です。

現場では篤さんが現場代理人として活躍していただきました。

竣工図面作成、その他の書類のチェックやアドバイスを尾形さんにしていただきました。

私の書類のベースは尾形先輩の書類を参考に作られています。一番出来栄えが良くなると思った

からですが、いざとりかかると真似できないものです。大変でした。

そして欠かすことのできない、郡山塗装・郡友会メンバー。

総出でこの現場に携わっていただき、私の書類が仕上がりました。

本当に、みなさん、お疲れさまでした。そしてありがとうございます!

あの暑い日、みんなで一緒に同じアイスを食べたこと、

毎晩遅くまで事務所に残って渡邉部長に図面の色付けをしてもらったこと、桜田さんに電子納品

の作り方を教わったこと、社長・根本課長・津江さん・一箭さん・橋爪さん・宮川さん・志麻さ

んに書類のフォローをしてもらったこと。尾形さんにCADで図面を作ってもらえたこと。

これから先、どんな時、どんなことがあっても私は絶対この夏を忘れません。

みなさん、本当にありがとうございました!

1ページ (全3ページ中)