溝井 智大 自己紹介へ

需要と供給のバランスはいかに成り立たせるかが難しいのだろう(溝井)

 こんにちわ、業務管理部の溝井です。

 春先の塗り替えシーズンは早1か月も前のことになりつつあります。よくよく考えてみれば今年も淡々と折り返し地点に近づいているという恐怖さえ感じます。20代後半に入ってみて光陰矢のごとしと言うのが身に染みるくらいになってきました。
 一日一日を、懸命に生きる。これは大切です。と言ってみますが、既に大阪の地震から一週間経つのですね。
 北朝鮮問題やら、ワールドカップやら、国会延長で相変わらずの展開の中で報道も少なくなっています。しっかりとこういう時こそ流れを見ておかないといけないのですが。

これもある意味では需要と供給のバランスと言うやつなんでしょうね。情報社会ですから、自分の探しているものを自分で探せる時代なので報道のバランスはもはや崩れてしまっているのでしょうか?本当にずれると難しい。

さて、こういうバランス崩れは当然、塗装業界にもありました。先日、大きな仕事を頂いたのですが屋根が大きく普通に古い膜を取り除くのには相当労働力がかかるようで、立ったままでも屋根を掃除できる機械はないのか?と当部署に話が降りてくることがありました。

どうやら昔からあったもののほかに何台か探して追加してほしいという事でした。ですが、これが意外と難しい展開になるとは…。

今回はここで。次回はこの結果も含めまして新しい道具を紹介いたします。それでは。

1ページ (全6ページ中)