昨日の昼食(丹野)

2011/03/05(土) 郡山塗装の日常
昨日は、入札の神様として日ごろ崇拝している、森合大明神こと森合先輩と昼食をとりました。
「丹野さんボリュームいけますか?」
「ん、まぁいけるよ。」
会社から近い中華料理屋を紹介されました。

ボリュームと言えば、我らが喜久田町卸団地HTのからあげ定食でも、からあげ定食の既成概念を払拭する破壊力をもっているのですが、今回紹介された昼食はそれ以上でした。

やや古い店構えの中華料理屋でした。案内された席は、汁という名のワックスで幾重にもコーティングされたことが推測できるテーブルでした。
何度か「ほんとに食べきれますか?」と森合先輩に確認されながらも、先輩と同じラーメンの大盛を注文しました。
しばらくすると、おぼんの上に大きな器から汁が滴りながらラーメンが到着し、そんなことは気にしないおばさんは、おぼんからラーメンの器だけを置いて行きました。おぼんごと置いていってほしかったのですが、それはこの店のルールなのでしかたなく、汁で安全に触れることができなくなった器を困難に引き寄せました。

結果はやはり、先輩の予想どおり食べきることができませんでした。
普通盛でもあやしいです。この店は選ばれた食の猛者だけが集う場所であることを確信し、敗北感を味わいながらも、次回は違うものにしてみたいと思います。

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