こんにちは。技術監理部の吉田です。
私の防水工事の現場の検査が迫っています。
今週の金曜日です。
今回は書類がほぼほぼ去年のうちに終わってしまい、結構余裕があります。
あとは施工歴標をつけるのみです。
施工歴標とは、改修工事をいつどのような工法で行ったか一目でわかるような100×150くらいの金属の板です。
これを工事の対象となった建物にくっつけます。
目にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
つけるのが意外と面倒で、壁に下穴をドリルであけ、プラグという打ち込むと中で開いて抜けなくなる釘のようなものを打ち、
その上からビスで止めます。
毎回苦戦するので、今回はサクッといきたいです。