福島県で塗り替えリフォームをする郡山塗装の会長の声。
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元気で熱い!スタッフの声 会長 「大切な人の和」 代表取締役 会長 真壁良子

真壁良子

専業主婦、社長になる

ごくふつうの専業主婦だった私が、大勢の職人を率いる塗装会社の社長を務めることになったのは平成元年(1990)のこと。突然の夫の死による、青天の霹靂のような出来事でした。

もちろん最初は断りました。自分にできるわけがないと思っていましたから。でも私が投げ出したら、亡夫の祖父が昭和3年に創業し、営々と積み上げてきた会社の歴史が幕を閉じてしまいます。思い悩んでいたある日、雨の降る夜更けに我が家の戸を叩く人がありました。出てみると職人の中でもベテランの3人が立っています。彼らは言いました。
「奥さん、頼むから社長になってください。俺たちが一生懸命助けますから」。
この時の感激をどう表現すればいいでしょう。夫や父がコツコツと築き上げてきたものが何だったのかを、私はこの時はじめて、心の底から理解したのです。

こうして職人たちに背中を押されるようにして、私は生まれて初めての会社経営に乗り出すことになりました。

将来も安心して働ける会社をつくる

私は官公庁や電力会社さん、建設会社さんなどに出向いてご挨拶させていただくところから始めました。幸い、60年余の歴史の中でしっかりとした基盤ができており、会社に負債も全くなかったので、業績を落とすことなく事業を続けることができました。これも、職人たちが誰一人辞めることなく、しっかりと現場を守ってくれたおかげだと思います。

そして、この無形の財産があるうちにと、私は将来に向けての布陣を始めました。それが、私にとって甥にあたる佐藤隆(現社長)を、将来の経営者として郡山に呼び寄せることでした。

佐藤は小さい時から利発な子どもでした。東京で大手の映像機器メーカーに勤めていたのを説得し、本人もそうとう悩んだようですが、最後には首を縦に振ってくれました。本音を言えば、彼は東京に居たかったのかもしれません。あのままサラリーマンでいても、きっと成功していたと思います。けれど、自分のことだけならともかく、私には従業員とその家族を守るために、会社をしっかりと存続させる義務がありました。私は敢えて心を鬼にしました。その私の心中は、きっと彼もよくわかってくれていると思います。

スタッフ
あたたかい会社に

家庭的で、あたたかい会社に

平成12年(2000)、私は第一線を退いて会長になりました。社長時代は、専門的なことはよくわからない社長でした。ただ一つ心がけていたのは、待遇面でも、人間関係でも、自然と笑顔がこぼれるような環境をつくるということです。

職人たちは早朝から現場に出かけ、きつい仕事をこなしています。夜も決まった時間に帰れるわけではなく、夏ともなれば屋根の上は焼けた鉄板のように熱くなります。そんな彼らに、専業主婦だった私ができることは、夏には冷やしたスイカ、冬には熱々のすいとんなどを作って持って行くくらい。それでも彼らは、「うわあ、社長が来てくれた」と満面の笑顔で迎えてくれるのです。

せめて何かの形で感謝の心を伝えたい。そう思って、奥様の誕生月に花をプレゼントすることも始めました。朝早く出かけるご主人のお弁当を毎日作ってくれている奥様方に、旦那様から花を渡してもらおうと思ったのです。武骨な職人さんが花を渡している場面は、想像するだけで笑みがこぼれてきますが、思った以上に好評です。これからもこの家族的な雰囲気を、郡山塗装の一番の財産として、大切に守っていってほしいと思います。
平成20年(2008)、佐藤隆が社長に就任。これからは社長を中心に、若いパワーが郡山塗装を、ますますいい会社にしてくれると思います。

大きくならなくていい。社員が日本一の笑顔になれる会社にしてほしい。それが私の心からの願いです。

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